ホームでの様子は、月に一度お手紙で知らせてもらえる。
毎日、会いに行くと言っても、大体決まった時間に2時間ほど居るだけで、残りの22時間の様子は、実は全く分かっていない。
だから、職員さんの話を聞いたり、お手紙で知らせてもらえると、私が知らない夫の姿が分かるので、嬉しい。
私は、夫はもう言葉を失くした、と思っていた。
一緒に居る時に、夫の声を聞くことは殆どないからだ。
ところが・・・
先日のお知らせに、こんな事が書いてあった。
○○様に、「メグちゃん可愛いですね。」と言うと、「めぐちゃんかわいい」と笑顔で話されました。すごい!
夫は、まだ話せるんだ!!
2時間/24時間、つまり、1/12のタイミングで、その瞬間に立ち会えることは、かなり難しいかもしれないが、せっせと通っていれば、いつかは夫のおしゃべりが聞けるかもしれない。
楽しみが増えた。



夕食後、穏やかな表情でTVに向かう夫
安易な事は言えませんが、
施設で落ち着いた生活をしていく内に、
ご主人の言葉は出てくる気がしていましたよ
良かったですね
その内にmomoさんもご主人の言葉を聞けます!
その日を楽しみにしましょう!!
そんな報告お待ちしていますね
我が家の夫
先日口笛を吹いていたんですよ!おぉー凄いって
びっくりしました
施設での暮らしは、全てがOKな訳ではありませんが
家に居る時は、夫には家が一番!と思っていました
でも、介護という面では私なんかは足元にも及ばない
と言うのが今の実感です
色々ありましたが、今は満面の笑顔と共に行ける時に行き
満面の笑顔と共に出来る事だけして帰る
それに徹しています
お互いに笑顔の配達人に徹しましょう!