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いつでも里親募集中

午後4時頃、夫の足を、温かいお湯に浸けた時、Kさんが入って来た。

その後、H先生が続いた。


すっかり忘れていたが、H先生の往診日だったのだ。


H先生に会うのは、随分久しぶりだ。


足湯に浸かっている夫の目の前に立って、H先生は「気持ちいいですか?」と聞かれた。


夫は、タイミング良く、小さく頷いた。


優等生だ。



最近どうですか?


H先生は私に向かって尋ねられた。


はい、特に変わりないです。


少し、太りましたね。このあたりが・・・


H先生は、夫のお腹を指して言われた。


確かに、夫は太った。


お腹のあたりは、プクプクで、触ると、とても気持ちが良いのだ。


ファイルに書かれている体重は、57K平均だ。


病院で、時には拘束を余儀なくされて過した2年間で、夫の体重は43K位まで落ちていた。


身長が176程あるので、57Kは、決して太りすぎではないと思うが、この一年ほどで+14Kは、劇的な回復だ。


あまり体重があると、床ずれしやすくなったり、血糖値が上がったりします。

少し、間食を減らすようにして下さい。まあ、幸せな悩みですけどね。



確かに、幸せな悩みだと思う。


食べてくれない悩みは、即、命の存続にも繋がるので、介護者にとっては、大きなストレスとなり、時には恐怖にもなる。


食べられなくなった時は、夫の命が消える時、無理やり栄養を送り込む事はしないと決めているが、いざそうなった時の恐怖は、容易に想像できる。


だから、食べ過ぎるのを控える悩みなど、本当に幸せである。


とは言え、今の夫にとって、「食べる」ことは大きな楽しみの一つだ。


夫にとって、と言うより、私にとっても、夫が食べてくれるのは、何よりの楽しみだ。


残念ながら、夫と一緒に出来る事が殆ど無くなくなってしまった今、「一緒に食べる」と言うことが、残された数少ない楽しみの一つである。







H先生からのダイエット命令。



はい、分かりました。(ほどほどに頑張ります)




001なまくりーむ









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