週末、すごい雪でしたね。
土曜日は、流石に出かけるのを止めた。
ホームの職員さんたちの確保は大丈夫だろうか、などと考えていた。
休んでも良い仕事と、どうしても休めない仕事、がある。

日曜日は、朝からせっせと雪かきをした。
近所の人総出で頑張ったお陰で、夕方には車が動けるようになり、いつもの時間に、夫の部屋に出かけた。
ホームの、広い広い駐車場も、すっかり雪に埋もれていたが、三分の一程、きれいに雪かきがされていた。
ただでさえ忙しいのに、良く出来ました

と、感心した。

夫の様子は、何も変わらない。
雪が降ろうが、槍が降ろうが、そんな事では少しも動じない、どーんとした時間が流れている。
都市機能がほぼ麻痺している様子をTVで見ながら、何だか少々恐ろしかった。
定刻に走る電車、いつでも通れる高速道路、商品が途切れる事のないスーパー、
当たり前の日常生活が、天のほんのちょっとした気まぐれにここまで翻弄されている。
失われて初めて気が付く当たり前の生活のありがたさ。
何だか、何かに似ていると思った。
メグちゃんも、頑張りました。



頑張れ!




良かったね。
我が家のわんこも雪にスッポリ埋まりましたw
雪を食べるので、早々に家の中に入れましたけどね(・_・;)
こちらのスーパーでは、未だに「大雪の影響で商品の到着が遅れています」なんて張り紙があったりしますよ。
ちょっとビックリです。
都心を含め近隣は、本当に雪に弱いです。