あの暑さは何だったんだろうと思うほど、涼しい一日だった。
夫は、小雨の中、いつも通り夕方帰宅した。
閉じられていた目は、家に入ると直ぐに開いた。
恒例の「天ざる」にしようと思っていたけれど、涼しさに釣られて「鍋」に変更。
たっぷりと食べ終えた夫と一緒に、TVを見る。

夫と一緒に夜のTVを見るのは、いつもと変わらないのだが、ホームではなく、家で、と言う所が、何と無く嬉しい。
歩けなくても、しゃべれなくても、一家の主が、夜、家に居てくれると言う事は、それだけで心強い。
涼しさと共に、日が暮れるのが早くなった。
あっと言う間に、外が暗くなってしまった。
そろそろ連れて帰らなければ・・・。

車での送迎もすっかり慣れた。
8時前、ホームに送り届けた。
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