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いつでも里親募集中

お日様があまり顔を出さなかったので、今日の暑さは少しだけましだった。


とは言え、暑い


昨年の夏より、ずっと暑くて、体力が消耗すると感じるのは、やはり一年分年をとったからだろうか。


日中仕事をして、夕方夫の部屋へ行き、夕食を作って一緒に食べ、夜、戻ってくる。


毎日毎日、この繰り返しだ。


夫の部屋は、私にとって寛ぎの空間であることは間違いなく、疲れていても行けばほっとする。


夫が笑うとか、しゃべるとか、何か良いことがあれば、どんな疲れも消えてなくなる。


精神的には、それだけで復活する。


だけど・・・・・


毎日、毎日、それを繰返すのは、肉体的に、疲れる。


おまけに、今年は隔週で実家へ行っている。


新幹線に乗ってドアtoドアで5時間ほど。


この所は、メグちゃんも連れて行く。


お利口さんのメグちゃんは、大人しくリュックに収まってくれているので、検札に来た車掌さんも、「手荷物あります。」と申告しないと、存在に気がつかない。


因みに、犬は、手荷物扱いなのだ。


JR何処まで乗っても280円。


メグちゃんを連れて行くと、皆が喜ぶ。


犬好きの母が喜んでくれるのが、嬉しい。


メグちゃんは、母のベッドにピョンと飛び乗って、顔をペロペロなめたり、足元で寝たりする。


どんなに環境が変わっても、世界一のセラピー犬である事は変わりない。


メグちゃんと一緒に新幹線に乗るのは、私にとって癒しであると同時に、途中で万一の事が起きたらどうしよう、と言うストレスにもなる。


隔週で実家へ行くと言うのは、誰に請われた事でもなく、私自身が自分に課したことだ。


仕事が暇な今の時期しか出来ないことであり、母に残された時間を考えると、出来る限りの事をしておきたいと思う。


だけど・・・・・


やはり、疲れる。


でも、


行く。


来週は、行くと決めた週だ。


だけど、こちらでの用事があるので、いつもと違って2泊で帰ってこなければならない。


母は、「2泊なら来るのやめとき。」と言う。


娘が、しんどい思いをして来てくれている、と言うことはお見通しだ。


それならば、来週は、パスしようか、とも思った。


今週は、ずっと、どうしようと思いながら過していた。







今日は、久しぶりにお八つの時間に出掛けた。


たまには、夜ゆっくりとした時間が欲しかったからだ。


快適に温度管理された部屋で、夫は穏やかな顔をしてTVを見ていたが、


車椅子の位置が、エアコンの風が当たる場所だったので、半袖から出た腕が、冷たくなっていた。


車椅子の位置に気をつけてもらうよう、お願いした。


お八つに、スイカと、途中で買って行ったケーキを食べた。


食欲は相変わらず旺盛だ。


散歩に出るには、暑いので、部屋の中でTVを見ながら、過した。


私は、まだはっきりと心が決まっていないにも関わらず、夫にこう話した。


来週、おばあちゃんの所に行く予定なんだけど、行ってもいい?










すると・・・・









いいぃ・・・








夫が、言葉で返してくれたではないか!


絞り出す様な声で。


夫は、「行っておいで」と言いたかったに違いない。(と言うことにしておいた)





決まりだ。


来週は、予定通り、母の元へ行ってこよう。





動かぬ夫、話せぬ夫、


何一つ自分では出来ない夫だけど、


ここぞと言う時には、ちゃんと私に道を教えてくれる。


何て、頼りになるんだろう。


夫は、どんな状態になっても、私の夫であり、


困った時は、私を助けてくれる、


世界で一番頼りになる存在なのだ。






のるしんかんせん4010
今度は、お留守番ね。




コメント

言葉にならないくらいの思いで
この記事を読ませて頂きました。

>夫は、どんな状態になっても、私の夫であり、
困った時は、私を助けてくれる、
世界で一番頼りになる存在なのだ。

私も、今日、母が、そういう存在であるという事に
気づいたばかりでした。

ここぞと言う時には

今日もとってもいいお話をありがとうございます。

こころが迷いに迷って決めかねてる時に、
こっちだよ、と照らしてくれる。
背中を押してくれる、掌のあたたかさに1歩踏み出せますよね。

私も、そばには居てくれなくっても、(もう20年近いけど)
やっぱり「訊いてみる」ことって多いです。
ちゃんと返事をくれますから…

まるこさん

日々、大変な中で、お母様の存在の大きさに気が付かれたまるこさんは、えらい!心に余裕がなければ、見えない部分ですから。

子を思う母の気持は、たとえどんな状態になっても、永遠に不滅だと思います。

お母様とご一緒に、毎日を大切にお過ごし下さいね。
私も、明日から行ってきます。毎回、これで最後かなと思いつつ。

あきの母さん

こんばんは。


天国へ行ってしまった人に、「訊いてみる」事は、きっと沢山の人がしていると思います。

だけど、返事を聞き取る事が出来る人は、そんなに沢山はいないかもしれません。

目に見えるものだけが全てじゃない、

言葉が無くても、姿が無くても、繋がる、って出来るんですね。

私も、良い話を聞かせていただきました。

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