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いつでも里親募集中

昭和28年生まれ、誕生日が来たら56歳。更年期だから・・・と言う言い訳が立派に通用する年齢です。


そう、更年期は訳もなくイライラしたり、急に落ち込んだり、急に泣けてきたり、体が熱くなったり、って年上の友達が話していたっけ。

そうね、私は今更年期。おまけに旦那さまは認知症。まともに過ごす事の方がむしろ奇跡!と、思う事にしましょうか。



自分がとんでもない事態に遭遇した時や、物事が自分の処理能力を遥かに越えている、と感じられる時、私は体内に「炎」を感じます。

「こんな小学生でも出来る簡単な計算が出来ないなんて、おかしいと思いませんか?」と、診察室で白衣の先生に宣告されたあの時に燃え上がった「炎」が、最近再び私の体内で炎上しているのを感じます。

あの日から今日まで、大体において種火でいてくれたあの「炎」が、今頃何故また火力を強めているのでしょうか。

その炎は私の胸の中で燃え上がり、ぐつぐつと血液を沸騰させるのです。温度を上げた血液は一気に頭に駆け上がるので、頭が痛くなります。熱でもあるのかと思って測ってみても、平熱です。

心より先に体が悲鳴をあげて来たのかもしれません。やっぱり、更年期です。



最近、ヒロくんは笑う事が殆どなくなってしまいました。

何が出来なくなっても、笑ってさえいてくれれば、それで良いと思うのだけど、残念ながらそんな単純な願いさえ叶う事はありません。

苦しそうに眉間に皺を寄せてじっとしている事が多くなりました。

可哀相に、さぞ苦しいんだろうな、と思って、「買い物に行こうか。」とか「お散歩に行こうか。」と言って誘い出し、少しでも今の苦悩を忘れさせてあげたいと思っていました。

でも、最近はそんな一時しのぎの楽しさは、通用しなくなって来た気がします。散歩してても、直ぐに帰りたがる、買い物してもそんなに楽しそうじゃない。

あんなに外出好きだったのに、何故?何故?何故?

ヒロくんが亡くなったら、頭をかち割って脳の皺を一本一本伸ばして見たい思いです。そうすれば、今私が知りたい、何故?の答えが克明に記録されているかもしれません。








最近、私は思います。

「楽しく過ごさせてあげよう。」とか、「残りの人生を生きがいを持って過ごさせてあげよう。」とか、そんな考えはもうおこがましいのではないか、と。

少しでも楽しく過ごさせてあげた、とか、生きがいを持たせてあげられた、とか言うのは、私の自己満足の為じゃないのか、と。

私が、自分は良くやった、頑張ったと納得したい為にしているだけではないのか、と。

ヒロくんを見ていると、そんな私の浅はかな思いを拒否している様にさえ見えるのです。拒否、と言う言葉が、ヒロくんの本意でなければ、

「もう、そんなにがんばってくれなくていいよ。むりしてくれなくていいよ。ぼくはこのままでいいよ。しんどいけど、このままでいいよ。」

って、言ってくれている様な気もするのです。

笑って欲しい、のは、実はヒロくんの為ではなくて、私が自分が少しでも楽になりたいために願っている事なのかもしれません。

ヒロくんは、もう笑いたくない、このままで居たい、と思っているのかもしれません。


と、書きながらも、これは最近のしんどさからの単なる逃避かもしれない、と思ったり・・・・


何だか、支離滅裂です。




仕方ない・・・・・・更年期ですもの。













コメント

無理をしないで・・・

私は、母には「思いつき」で「そのときやりたいこと」をやってきました。

2005年だったでしょうか。
母に対して、なす術もないとき(そういう状態だった)
「私は何をしてあげたらいいんだろう」
と言ったら
「思いつきでいい」

その日、脳梗塞の後遺症で支離滅裂・造語をしゃべっていた母がそこだけしっかり意思表示をしました。

自分のために娘が一生懸命やってくれているのはしっかりわかってくれています。

今、母は恵まれた環境で、全介助ですが、母の今のレベルでしっかり生きてくれています。
私が面会に行って、1~2時間声かけすると、表情がよくなるし、娘だとしっかり認識してくれます。

重度になっても、いや重度になってからこそ、親身に愛情を注いでくれる家族の存在は重要です。

今は、十分お世話してやれない時期かもしれません。
momoさんの体調がよくなれば、また穏やかなふたりの時間も可能でしょう。

とにかく、momoさんが生き抜くこと。
momoさんの健康を優先なさってください。
お大事になさってくださいね。

こんばんは。
妻と同じ、花の28組なんですね。
50歳の時に病気の診断を受けた時は、更年期の真っただ中。
アルツハイマー病とクロスオーバーして、とても辛らそうにしていました。ようやく更年期障害は軽減(?)されてきました。日々の些細の事が、一番やっかいです。じわじわと心身に浸食して取り除くのが難しくなります。皆さん、一緒です。
自分の病気が原因で、相手が苦しむのを見るのは一番辛いものです。妻もそうですが、ご主人も同じだと思います。
どんなに頑張っても何の解決の糸口も見つからないこともあります。そんな時は、とりあえず「無理をせず」、「少しいい加減」にやっています。
支離滅裂ですみません!

mikiさん、のんた2号さん、

私も良く、主人に対して「何をしてあげればいいの?私に出来る事があったら何でもするから言って。」と、無理を承知で問いかけてしまいます。

そんな時、主人はいつも苦しそうな表情で無言のままです。

「思いつきでいい」って、言ってくださったmikiさんのお母様、すごいです。母心ですね。

そうですねぇ・・・・もう、頑張るの止めましょうか・・無理せず、少し、いえ、かなりいい加減に生きてみましょうか・・・・

なるようになる

なるようになる。
なるようにしかならない。

病そのものは救ってやれない。
それはほかの病気でも同じ。

絶対に、介護を終えるときまで「生き抜く」ことが大切です。
momoさんがいる。いてくれる。
それがご主人様にとっての幸せです。

更年期よ、飛んでいけ!
しばらくは自分優先で・・・ね。

ケセラセラ・・・・・

なるようになる 先の事など分からない♪

全く、その通りですね。ちょっと気楽に生きてみましょう。

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