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父の日

お八つの時間を目指して出かけた。


この時間に来るのは、随分久しぶりだ。


4月1日にパートさんが急死して以来、昼間出ることが出来なかった。


ほんのちょっと一段落したので、お八つの時間に出かける事にした。


そう言えば、今日は父の日。


スーパーでケーキとメロンを買った。


もちろん、メグちゃんも一緒だ。


部屋に着くと、当たり前だけど、夫は車椅子に座っていた。


ファイルを見ると、既にお八つは終わっていた。


が、そんな事は構わず、再度のお八つをする。


夫は、相変らず良く食べる。


きっとケーキは美味しかったんだろう。


お気に入りの音楽を聞きながら、夫と愛犬と午後のひと時を過ごす。


今日はこの時期にしては、とても涼しい。


思いついて、


「お散歩行く?」と聞いてみると、夫は小さく頷いてくれた。


本当に久しぶりに、メグちゃんをお膝に乗せて、お庭に出ることが出来た。


花壇がきれい。


穏やかな顔でじっと車椅子に座っている夫を見て、


長い事お散歩出来なくてゴメンネ、と心の中で謝った。


夫の表情は、そんな事何も気にしてないよ、と言わんばかりなので、ますます申し訳ない気分になる。


その後、


駐車場をのんびりとお散歩する。


あじさいが咲いている。


「お家の紫陽花も一杯咲いてるよ」などと夫の後姿に話しかけながら、ゆっくりと車椅子を押す。


そうしていると、


最近のあまりの忙しさで、私の中から消えかかっていた何かが、ふっと蘇ってくるのを感じた。


何だろう、この感覚。


日々の忙しさのあまり、夫の優先順位が下がって、


それでも、何一つ変わらない生活をしていてくれる夫。


私が暫く来なくても、


何も変わらずそこに存在してくれている夫。


私の心の中に、ふっと蘇ってきたのは、


何とも言えない安らぎだった。


やっぱり・・・・・・


夫と一緒にいるのがいい。


それが一番いい。



私の周りからあらゆる気掛かりが消えて、夫と二人のんびりと暮らせるようになったらいいのになぁ・・・・


と、現実的ではないことを思った。





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