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余計な事

つくづく余計なことをしてしまったと後悔している。


11時入浴があって、責任者のおじさんといろいろお話をしていた。


このおじさん、夫の帰宅の日に同席して、H先生の6月一杯発言を聞いている。


「(今)8月ですよ。」とおじさんは笑顔で言われた。


私は、先日のH先生の往診の時の話をした。


つまり、顔色良く、太って、元気そうで、夏は越せると言われた事。


介護のお仕事の方は、皆、夫の命がここまで繋がっていることを喜んでくださっている。


そんな明るい話題になったついでに、つい聞いてしまった。


体重って、測れるんですか?


測れますよ、僕が抱っこして測ります。体重計ありますか?


まさか、その場で測れるとは思っていなかったので、話ついでに聞いただけだったが、そう言われて後に引けなくなった。


増えていなかったら嫌だから、測らないと思っていたのに、突然の体重測定が実施されることになった。


心のどこかに、H先生が太ったと言ってくださったから、ほんの少しくらいは増えているのではないかと言う期待があった。


おじさんが、まず自分の体重を測る。


53Kと少し。


小柄なおじさんなのだ。


夫は、帰宅前の最後の測定で50とちょっとあったので、もし増えているとすると、おじさんと同じくらいになるかもしれない。


重いですよ。


大丈夫です。75K位までは抱っこしたことあります。


そんな大きな方も、居られるんですか?


今までで最高は90K超えた方が居られました。


そんな会話をしながら、おじさんは夫を抱っこして体重計に乗った。


95Kと少し。


引き算すると、


42k?


えっ?


間違いじゃないだろうか?


帰ってくる前、50Kだったんですが・・・・


私がそう言ったので、もう一度おじさんは夫を抱っこして体重計に乗った。


結果は同じ。


夫の確定体重は、41.9Kだった。


久々のショックだった。


家に帰ってから8K近く落ちた?


食べているのに。


訪看さんも、良い便が出ているから、ちゃんと吸収されていると言っていたのに。


なんで?


H先生が太ったって言ったのは何だったの?


私のショックが伝わったのだろう、


施設での測り方が間違っていたんじゃないかとか、気を使っていただきながら、解散した。


その後、2時半にマッサージの方が来られて、世間話をしながら夫は体をほぐしてもらった。


当然、午前中の体重測定の話になる。


体重計、壊れてたんじゃないですか?


気、使ってるな。


夕方、歯医者さんの検診。


やはり、同じ話題となる。


炭水化物より、タンパク質多くとった方が良いですよ。


歯医者さんは、たんぱく質が多く含まれるゼリーの話などして下さり、


45K位を目標としましょう。まあ、数字よりも、顔色とか全体の様子が良ければそれで良いですよ。


皆、気、使ってるな。


最近の夫は、食べていると思っていたけれど、実は食事量が足りていなかったのだろうか。


夕食、いつもより多めに用意をした。


納豆1パック、ご飯は茶碗に一杯、ハンバーグ1個、豆腐の味噌汁、汁は少な目、


あと、定番の牛乳甘酒ゼリー200cc分ほど、麦茶湯呑に一杯、


夫は、全部食べてくれた。


夫は、今までと何も変わらない。


夫を取り巻く環境も変わらない。


ただ一つ、私の気持ちだけが落ち込んだ。


もう二度と体重は測らない。


熱は測らない、酸素も血圧も測らない、夫の顔色と食欲だけで元気度を判断していたのに、


余計なことをしてしまったもんだと後悔している。
















コメント

はじめまして

momoさん、はじめまして。

ららです。
若年性認知症家族会彩星の会でスリブリさんにもお世話になっています。

以前から、ずっとブログを拝読させていただいていました。
とてもとてもmomoさんの足下にも及ばないと思いコメントできないでいました。

「最期」というカテゴリーになって、毎日ドキドキしながら読ませていただいています。
「コメントするなら今でしょ?」
と勇気を出してコメントします。

というと大袈裟ですね。

きっと私のようにコメントできない読者も大勢いると思いますよ。

過去の初期の頃のブログから繰り返し読ませていただいています。

夫と同じFTLDではないかと思う症状も、今となっては過去の事ですね。

動き過ぎて困っていた夫も、今は要介護5 歩く事も話す事も食べる事もできず、胃ろうで、特養です。
61歳で診断され、今70歳です。
私は64歳です。
娘がひとり。4人目を妊娠中。
最近、私の母が88歳で大腸癌手術をしました。
実家まで新幹線で往復。

今日、久しぶりに(1週間ぶりに)夫に会いに行きました。何も言えない夫ですが、目で話ができるような気がして、私も目で話をしたら涙が出てしまいました。

今は、夫が生きていてくれるだけで救われます。
もちろん、もうそんなに長くはないとわかって覚悟しているつもりです。
それでも、まだまだ、もう少しこのまま穏やかであって欲しいと願っています。

そして、
状況が許されるなら私も最期は夫と一緒に居たいです。


ららさん

はじめまして。コメントありがとうございます。そうですよ、そんな大げさなこと言わないで、お気軽にコメント入れて下されば嬉しいです。

似た様な経過で、似た様な悲しみ苦しみで、今も又、似た様な感情でお過ごしなのですね。

ららさん、私と同い年ですね。(スリブリさんも)ご高齢のお母さまの事、お腹の大きな娘さんの事、三人のお孫さんたちの事、楽しいこと、嬉しいことと同時に気がかりで心配なことも一杯ですよね。自分の体も心も平穏でなくてはならないし。本当に、生きて行くって大変です。

昨日は、夫に留守番してもらって孫の保育園の夏祭りに行ってきました。昨年は、母が亡くなった時と重なり行けませんでした。小さなかわいい子たちに癒され、夫と過ごす日常とは別世界でした。

生きて行くって、喜びと悲しみの渦の中で回っているのかなと、つくづく感じる昨今です。


目で会話が出来るって、素敵ですね。家にいると、一緒に居る時間は長いけど、日々の忙しさにかまけて、じっくり目を見て会話することが、逆にないかも。目を見る時は、めやにを取ってあげる時だったり・・。

通いの介護は、その時は集中できるので、濃い時間が過ごせますね。

ららさんとご主人様に、穏やかな平和な時が流れる様、お祈りしています。また、いつでもお気軽にお立ち寄りくださいね!

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