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いつでも里親募集中

まず最初に見学に行ったのが、最終的にヒロくんがお世話になる事になった小規模多機能ホームNさんでした。とりあえず、TELです。

私「見学に伺いたいのですが・・・」

Yさん「いつでもどうぞ。お父様かお母様ですか?」

私「主人です。」

Yさん「・・・・・おいくつですか?」

私「58です。」

Yさん「・・・・・・・大変ですね。」

私「そうですね。」

後にケアマネージャーさんになって頂いたYさんとの最初の会話です。

Nホームは、家から車で10分ほどの閑静な住宅街の一角に建っていました。ドキドキしながらホームの入り口を入ると、Yさんが優しく出迎えてくださいました。

ヒロくんを始めて見たYさんは「まあ、背が高くてハンサムねぇ。」と一言。通されたお部屋は、隅にベットが置いてあり、普通のお家の普通のお部屋と言う感じでした。テーブルにヒロくんと並んで座り、Yさんと向かい合いました。

「今、一番お困りの事は何ですか?」単刀直入な問いかけでした。

引きこもりがちな日々をお話ししましたが、隣にヒロくんが居るので、本当に話したいウンチ事件の事や、私の心の内を話す事が出来ません。

それを察してくださったのか、Yさんは話を中断して、建物の中を案内しましょうと言って下さいました。
ヒロくんが奇跡の笑いを披露したSさんのところと、同じ位の少人数で行われているデイサ-ビスのお部屋では、数人のおばあちゃんが昼食後の食器のお片づけを職員さんと一緒にされていました。

それから、お隣の畳のお部屋で寝ている方が一人。車椅子に座ってじっとしているおじいちゃんが一人・・・・・とても静かです。

奇跡の笑いは、2度は起きませんでした・・・・がっかり・・・・ですが、仕方のないことです。やはり、ヒロくんは「シセツ」ではなくて「Sさんのところ」だから、心を許していたのでしょう。

Yさんは、一人の若い男性職員さんを呼んで、ヒロくんの相手をしてもらう様頼まれました。「こちらへ行きましょう。」と息子と同世代のお兄さんはやさしく声を掛けながらヒロくんを連れて行かれました。

そして、私とYさんは先程の小部屋に戻り二人で向かい合いました。

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