FC2ブログ

プロフィール

Author:momo


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


月別アーカイブ


カテゴリ


FC2カウンター


フリーエリア

いつでも里親募集中

相変わらず、良い眠りに恵まれないヒロくんとの、深夜の小話を一つ。
セロクエル2錠が、比較的合っているのか、最近のヒロくんはそんなに激しく荒れる事は少なくなりました。


これは、そばに居る者にとっては、なによりありがたい事です。


何となく不穏の前触れの様な雰囲気を感じると、早めにコントミンを一錠飲ませる事にしています。


効いているのかそうでもないのかは、今のところあまりはっきりしませんが、「荒れる」気配を感じると、怖くなって早めに飲ませてしまうのです。


全然、飲ませなくて済む日も、たまにはありますが、大抵は、一日が終わって見ると2錠~4錠を飲ませている事が分かります。


ひめちゃんからは、一日6錠までと言われているので、今のところ優等生です。





さて、先日のある夜のお話です。



夕方デイから戻ってきたヒロくんは、まあまあのご機嫌で、時を過ごしていました。


「まあまあのご機嫌」と言うのは、荒れることなく、背後霊化することなく、ヌードショウを繰り広げる事もなく、そこに居る事がそんなに大変ではない、と思える状態です。


これなら上出来です。



でも、「まあまあのご機嫌」は、長くは続きません。



深夜の2時頃から、ヒロくんは、久しぶりに怒りの超スーパー背後霊に変身しました。


きっかけは、もしかしたら、棚においてあったノートが足の上に落ちて、「いたい!」と言った言葉が引き金になったのかもしれないし、そうでないかも知れません。


ひどいよ、ひどいよ・・・・

ひどい・・・はっきりいって・・ひ・ひ・ひ・・・・

そういうこと・・いろんなこといって・・・・じぶんが・・・・



こうなるともう何を言っても落ち着かせる事は出来ません。


こんな時は、メグちゃんも丸くなって寝た振りしながら、じっと息を潜めて様子を見守っているのです。


942



私は、たった一つだけ残されている最後の手段を使う事にしました。


「momoさん」と言う固有名詞が、一瞬でもヒロくんを正気に戻らせる事が出来る、唯一最後の頓服なのです。



以前、やはり混乱状態で叩かれた時に、

「あ、momoさん叩いちゃだめでしょう。」と言うと、一瞬我に返り、「あ、いけなかった。」と答えたので、思わず笑ってしまったことがありました。



今夜も、この手を使おう。



momoさん、好き?


私は、ヒロくんの正面に立って両手を取って言いました。


怒ったような口調だけれど「すきだよ」って、答えてくれるに決まっているのです。












きらいになった



え?答えが違う・・・・・



どうして?



いわない。いってもいいけど。



じゃあ、言って。





ヒロくんは、なにやらブツブツつぶやいています。


momoさんを嫌いになった理由を言っているのなら、是非聞きたいものでしたが、残念ながら聞き取る事は出来ませんでした。






そんなに嫌いになったのね。



そう、わるいけど。




この辺りでお気づきでしょうが、ヒロくんとは、「会話」がちゃんと成り立つのです。その内容はともかくとして、質問に対して、ちゃんとつじつまが合う言葉が帰ってくるのです。



これは、これで、凄い事だと思えるのですが・・・・・・



感心している場合ではなく、ヒロくんの混乱は益々酷くなり、目が据わって血管が浮き出し、恐ろしい形相にすらなってしまいました。



このやろー、もう、ちくしょうー、ひどい、どうして



おいてあったティッシュの箱をびりびりに破り、殴りかかって来ました。


これは、もう、ヒロくんではありません。


彼は、言いました。


はやくでていってほしいってきもちだよ


今夜のmomoさんは、徹底的に嫌われてしまったようです。



じゃあ、出て行くね。


どうぞ


じゃあ、さよなら。長い間お世話になりました



はい、そうですね




2時間くらいの狂人劇を演じた後、ヒロくんは、お水を飲んで少し落ち着き、その後ベッドに腰掛けたままじっとしています。



944



眉間には深い皺がより、フーフーと荒いため息を吐きながら座っている彼を見ている私には、一滴の涙すら湧いてきません。



悲しみも情けなさも何もかも素通りして、哀れみの気持ちで胸がいっぱいになりました。







辛いだろうな・・・・・生きているのが辛いだろうな・・・・


こんなになってもまだ生きていかなくてはならないなんて、本当に辛いだろうな・・・・







33年前の、あの優しかったヒロくんが、もし今の自分を見たら、何て言うのだろう。


大好きだったmomoさんに殴りかかり、きらいになった、って言っている自分を見たら、どんな言葉をかけるのだろう。




バカやロー、お前何やってんだよ!自分が何してるか分かってるのかー!って、叱り付けてくれるだろうな・・・

お前は、これから僕が長い時間を掛けて作り上げる家庭を、ぼろぼろに崩壊させてしまう気か?もう、いいだろう。この辺りで、皆を開放してやってくれないか。これ以上、家族を苦しめるのを止めてくれないか。

頼む・・・・・いってくれ。



ヒロくんって、そう言う人なんです。私たち家族を守るためなら、自分の命すら惜しくないって思える人なんです。


私が、知っているヒロくんは、そう言う人なんです。








そして、ヒロくんのお父さんとお母さんは、天国から自分の息子、あの可愛かった末息子の変わり果てた姿を見て、今何を思っているのでしょうか。


どんな言葉を掛けてくれるのでしょうか。




ヒロちゃん、そんなに苦しそうな顔してどうしたの?辛いんだね・・もういいから、お母さんの所に帰っておいで。早く、こっちにおいで・・・・・・・
















そういえば、もうすぐクリスマスですね。


今まで、自分のためにプレゼントをお願いした事はなかったけど、今年はちょっとサンタさんにお願いして見ようかな。



555



559




サンタさん、


プレゼントのお願い、まだ間に合いますか?



そうですか、良かった。それじゃあ・・・・・



切符を一枚いただけませんか?



片道切符、一枚。



ええ、片道でいいんです。



と言うより、帰りの便はないはずです。



はい、一枚でいいんです。



乗車日?





そうですね・・・・・




まだ決まらないのですが、出来れば無期限有効にしていただけるとありがたいです。



乗り込む日は、私が決めて、自分で書き込みます。



無理言って済みません。




あの・・・・




無理のついでにもう一つだけお願いを聞いてくださいますか?



車両は一番乗り心地のいいやつをお願いしたいんです。



特別超スーパーデラックスハーレム号なんてあれば最高です。



ありますか?良かった・・・・



ありがとうございます。





え?肝心の行き先を聞いていないって?



そうでしたね。




行き先は・・・・・・







「天国」





で、お願いします。































いえ、乗るのは、私じゃありません。







コメント

辛いですね

こんばんは。

読んでいて、わたしの心も辛くなりました。

自分の思いを怒りでしか表現できないヒロさん
そして、どうしてあげる事も出来ないmomoさん。

本当にお辛いですよね。

何も助言して差し上げられない私ですが、
いつも気にかけて、心配をしております。

主人は現在も入院中です。
週に4~5日は、昼食の食事介助に行っています。

自分が病院に居ることが分からないのに、私との会話は
不思議に成立しています。

冗談も交えながら、笑いながら楽しく、約1時間を食事介助をしています。

このままいつまで入院をしているのかな?
と、思いながらも、現状に安心しているのも
事実です。

momoさんも、お仕事が落ち着いた頃には、息子さん達と
ご相談されて、すこしでも好転する事を
せつにお祈りしています。




管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

片道切符。。。

ご無沙汰しています。
お元気でしょうか?

ヒロさん、大変そうですね。
そしてmomoさんも。。。

辛そうなヒロさんに、付き添って。。。
momoさんも辛いですよね。。。

体を壊さない様に、気をつけてください。。

ママは先週から気管支炎になってしまって
咳から来る混乱の為か、
ただでさえ意思が通じにくい環境なのに
私が何を言っているのか、全く理解できなくなってしまいました。
気管支炎が良くなれば、状況も変わるのかも知れませんが。

もうすぐ、クリスマス、お正月ですね。
最近は寒くなって来ているようなので
本当に体には気をつけて、年末を乗り切ってくださいね。

誰でも持っている

片道切符は、生まれたときから誰でも持っていますね。

幼くして亡くなる人
若くして事故や病気で亡くなる人
そういう人もいます。

片道切符を自殺という形で行使する人もいます。
年間3万人以上、11年連続です。

母にも片道切符はとうに渡していますが、
「お迎え」はまだのようです。
天命をまっとうさせてやりたい一心でしたが、
天命は、本当に天が定めるもののようです。

まだまだ道はあるはずです。
送る家族の気持ちが納得することも大切ですからね。

認知症は本当につらい病です。
条件がよければ在宅で看取りまでやっていける場合もあるでしょう。

私の場合は、社会の助けに頼らざるを得ませんでした。
「家族の責任で、介護をやり遂げる」だけです。

私自身、介護が終わったら死のうかなあ、と思ったこともあります。
日本という国から離れようかなあ、とも。

けれども、迷惑をかけたくない気持ちが非常に強かった父が、介護で少々苦労をかけたことだけでも申し訳ないと思っているでしょうに、自分たちの介護で娘が死んだら、それこそ「かわいそうすぎる」。

また、介護中、「妻の健康・人生最優先」で写真を続けさせ、引っ越しを決断してきた夫が、「救ってやれなかった」という非難を受ける。
写真と引っ越しとインターネットへの書き込みが、私の命を救ってくれました。

だから、私は「自分が生き残ること」最優先の選択をしてきました。
母にも、今はベストの環境を提供できています。

母も、こういう状態で生きていることが幸せなのか。
つらすぎるのではないか。
それを言えば、2004年3月の多発性脳梗塞までさかのぼります。
以前のホームでの初歩的介護ミスによるのに。

人生には、乗り越えなければならない試練があるのですね。

かつて、多くの「戦争未亡人」は戦後を子どもをかかえて働いて生きぬいてこられました。
今回の介護で、そういう運命の方に何人も出会いました。

片道切符を行使できるのは、本人のみ。
生命力のつきたときです。
もはや「神の手」にゆだねられているのです。

日本中で多くの本人・家族が、つらい思いをかかえて生きています。

認知症という病がなくなること
進行をおさえて在宅で過ごせること
予防できること

そういう薬が開発されることを祈るのみ。

momoさんご家族のために、最善の道を選択なさってください。

おそらく、看取りまで程度の差はあれつらさは続くでしょう。
けれども、本人も、家族も、生きていかなければならないのです。
介護をやり遂げたとき、はじめて本人も家族もつらさから解放されるのです。

多くの難病と同じです。

このブログを読んでくだっさっている方へ

よくぞここまで書いてくださっている。
momoさんのブログは、家族としては本邦初のリアルな記録だと思います。

だから、多くの家族の共感を得ている。

本人も、家族も、
つらさを乗り越えて困難を乗り越えましょう。

認知症は、社会に助けてもらわざるを得ない。
だから、社会の理解がほしい。

医療関係者も介護職の方も、家族の苦しみがこれほどとは知らない人が多いでしょう。
まして、一般の人は。

私には、子や孫がいないため、社会に存在する偏見と闘うことができました。
闘う相手が多かったから、介護そのものを乗り切ることができたと言っても過言ではありません。

偏見がなくても、病そのもので、これほど苦しんでいる。
これが、認知症という病の実状です。

私は、介護中、たくさんの本を読んできて、認知症以上につらいと思ったのは、「1リットルの涙」「命のハードル」を読んだときと、写真集で「コンクリートの壁に残っている爪の跡」を見た水俣病でした。

いかんせん、「1リットルの涙」は、15歳で発症、25歳での旅立ちはつらすぎる。
家族の偉いところは、あくまでも謙虚なところでした。

水俣病は、桑原史成やユージン・スミスなどが貴重な写真を残してくれています。
原因がチッソによる有機水銀の垂れ流しによる中毒だとわかっていますが、それでも、認知症以上につらい症状だと思います。

家族の皆さん、社会の助けを借りて、本人にも、家族にも、たとえベストとは思えなくても介護をやり遂げましょう。
介護から学ぶことはたくさんあるはずです。
社会を変える力になるかもしれませんから。

まずは、ご自分の介護をやり遂げてください。
私の切なる願いです。

コメントを頂いた皆様へ

深夜、ようやく落ち着いてベッドに座っている主人を見ていた時、頭の中に勝手に、だーっと浮かんできた片道切符のお話を書いたのですが、随分ご心配をおかけした様で、申し訳なく思っています。

多分・・・・サンタさんは、こんなプレゼントは持ってきて下さらないと思うので、大丈夫です。

私は、まだまだやらなくてはならない事、やりたい事が山ほどあるので、切符は入りません。

主人と二人分のスイートの座席も欲しいとは思いません。

判断の出来ない主人を無理やり乗り込ませる事も出来ません。


子供たちに生涯にわたる禍根を残す事はしたくないし、年老いた母親に人生最後の親不孝をするのも嫌です。

他にも、兄弟、友達、応援してくださる沢山の方々、そして会社、・・・・私をこの世に引き止めるものはあまりにも多いのです。

だから、私はこれからも淡々と生きてゆきたいと思います。


ただ、それじゃあ、切符の話は単なるフィクションなのかと言うと、それも違います。

あれは、あれで、真実です。


最高に乗り心地の良いハーレム号が用意されて、家族全員で笑って見送る事が出来る。そんな選択肢があってもいいかも、と思うほど、日々が過酷であることが、現実です。

この現実に負けないように、負けないようにと必死で今日一日を生きているのが、今の私です。



泊りから夕方戻ってきた主人は今、穏やかに椅子に座って、果物を食べています。平和です。



こんなにも沢山の皆様からご心配頂いている事を、主人に教えてあげたいものです。

一度もお目にかかったことのない方々から、こんなにも心配していただいて、応援していただいている。

この大きな暖かい風が吹いている限り、私は、頑張らなくっちゃいけませんね。


皆様、本当にありがとうございます。言葉では尽くせませんが、「ありがとうございます。」

nekoさんへ

ご主人様との、病院での平和なひと時、暖かい光景として目に浮かびます。

冗談を交えて笑いながら楽しくお食事が出来るって、幸せですね。

どうぞ、穏やかな時が長く続きますように。

るなさんへ

こちらは、ここ数日急に寒さが厳しくなって、朝は辺り一面霜が降りて真っ白になっています。

ママさん、ご心配ですね。どうぞお大事になさってください。

mikiさんへ

お久しぶりです。ご心配掛けてしまいましたか?


mikiさんから学んだ事、「最後までやり遂げる事」忘れていませんよ。


忘れていないけど、目の前の過酷な現実に心が打ちのめされそうな日々が続いて、つい想いを吐き出したくなってPCに向かってしまいました。


仰る様に、認知症より辛い病は世の中には沢山あるのでしょうね。


こんな運命に遭遇すると、自分が世界で一番の悲劇のヒロインだわと、自分の運命に陶酔してしまいそうですが、もっともっと辛い運命にあっても、頑張って生きておられる方も沢山居られますね。

私は、本当に辛いと思ったとき、二人の方の顔が浮かびます。

一人は、横田めぐみさんのお母様。私がめぐみさんのお母様だったら、私に向かって「良いじゃないですか。たとえ病気でも目の前にご主人がいるのだから、それだけで良いじゃないですか。」って、言いたくなると思います。


もう一人は、光市母子殺害事件の本村洋さんです。奥様と可愛い盛りの赤ちゃんをあんな酷いやり方で殺されてしまった彼の心中を思うと、今の私の幸せがもったいないくらいに感じられます。


そう思っても、現実の厳しさが軽減されるわけではないのですが、過酷な運命に立ち向かっている方々を思うと、私もまだまだやれるはず、と思って勇気をもらうことが出来ます。



mikiさん、このブログを読んで頂いている皆様に呼びかけて頂いてありがとうございます。

mikiさんの経験と心が、一人でも多くの方に届きますように!

私も、頑張ります。


お母様も、穏やかにお過ごしでしょうか?寒さが厳しくなってきましたので、どうぞお大事になさってください。

またお目にかかれることを楽しみにしています。

同じような…

またまた大変ですね!

夫も、結婚していないとか、出て行ってくださいとか毎日のように言っていたこともあります。
昼は張り付き夜になると追い出されたりもしました。
他の方も同じような経験をしているとのお話聞きました。

長年連れ添った妻故に遠慮なく無様な姿が見せられるのでしょう!

入院前は、やはり夫も全裸で…
ウロウロどころか障害物を見事に避けながら、走り回っていました。

しかも、汚物で汚れていた時もあり、私がパニックになって追いかけっこでした。

家の中でよかったとしか言いようがありません。

私が今回在宅をあきらめ主人に入院してもらったのも、

疲れ果てて身を横たえ、目だけで夫の姿を追うしかできないことが増えたからです。

でも、入院の予約が入れてあったので、もう少しで救われる頑張るのも期限付きという安心感がありました。

少し書かせていただいたことがありますが、
以前介護認定をいただく前にも、私は追い詰められて
包括センターやお役所の福祉の担当の方々に随分助けていただきました。

少しでいいから夫と離れたい思い訴えました。
その時に、○○有料老人ホームのステイなら今晩明晩空きがあります。とすぐに調べてくれました。

そこは、きれいな建物で何となくは知っている所でした。結局その時は、主人が落ち着いたので利用しないで我慢しましたが…

momoさんのお住まいの地域でもきっと緊急で利用なさる方もおいででしょうから、専門の窓口には情報があるかもしれません。
ご自分で探す時間がとれない状況の中で、momoさんが追い詰められはしないかと心配です。

取り敢えずの緊急の策として、情報を得ることはできないでしょうか?

本当は小規模多機能のいつもの所でステイの利用が増やせたら、簡単に解決できるのでしょうが、
夫の場合同様に諸事情あり叶わないのですものね!(内緒のお話?)

ケアマネさんには、ご相談できますか?
介護保険外利用だから、他の事業所に移るのとは異なるので、情報をお持ちか聞けるとよいですが、
差障りあるでしょうか?

介護とその他のバランスさえ整えば、momoさんなら必ずこの介護をやりとげることができるはずです。

collors さんも、

遅くまで起きておられるのですね。

11時頃に床に入った主人が、2時間ほどでおき出して、ウロウロが始まりました。

しばらくの間横になって見ていましたが、また、せん妄になると嫌なので、夜勤につきました。

暖炉に薪をくべて暖かくしたリビングで、今主人はホットミルクを飲んでいます。この瞬間は平和です。



コメントを読みながら、私ってもしかしたら自分が思っているよりも、ずっとずっと危ないのかな、と思いました。


今日ケアマネYさんと話しました。あと9日で今年が終るので、このままで何とか無事に新しい年が迎えられそうですが、来月はどうしましょうか、と言う話です。


私は、出来ればあと1日の泊まりを希望しましたが、以前と同じ理由で無理だとのことです。


それでは、どこか別の場所でも、と言うと、小規模多機能との併用は無理と言われるので、自費なら泊まれると聞きましたが、と再度言うと、それは有料の老人ホームですね、と言われました。


でも、主人にとって知らないところでの泊まりは、また混乱の原因になるだろうと言う事では、私とYさんの意見が一致しているのです。


家と、Nホームさんを行ったり来たりして過ごすのが、今の主人にとってベストであることは間違いないと思います。

ただ・・・・週に5日の夜勤は、無理です。


とりあえず、年が明けた1週間目は現状維持で、毎日デイに行く事になり、その後はまた相談して決めましょうと言う事でTELを切りました。


Yさんは、とても親身になって考えてくださっていると思います。だた、どうしても全体を見る目での親身、なので、うちの都合だけを優先してもらう事は出来ません。それは仕方がないです。


以前Yさんが、いざとなれば何でもしますよ、何ヶ月でも泊まりを受け入れる事もあります、と言われていたので、本当にいざとなれば、何とかしてもらえるだろうと言う安心感はありますが、本音は「いざ」まで待たなくてはならないのか、と言う思いです。


いつ頃「いざ」の叫びをあげたら良いのか良く分からないうちに、時が流れてゆきます。Yさんから見れば、私はまだまだ「いざ」ではないのかもしれません。




今主人は、椅子に腰掛けたまま首をうなだれて寝てしまいました。今日は、何故だかヌードショーをしません。これだけでも救われます。このまま上手に誘導してベッドへ寝かせられれば良いのですが・・・・やってみます。では。


眠れない夜

お疲れ様です。

夕べは、午前3時少し前にパソコンを閉じてしまいました。リアルタイムでお話できなかったですね!
ごめんなさい。

妙に神経高ぶり、充分に眠れない夜が多いです。

昨日は、逆に3時半に起きてしまったので、朝から夜まで主人の所に行ってきました。

在宅時も会話中に私といることをすぐに忘れる夫でした
が、長い時間いられたからか、穏やかに満足そうでした。

早起きの日は、また朝から行こうと決めました。


デイが増やせずショートができなくても、夫の混乱を避けるために、夫の気持ちになって努力しましたが、限界がありました。



酷な言い方になりますが、
(momoさんの小規模多機能はそうでないことを祈ります。)

一般的には “いざという時”の長期利用 とは、

“介護者が入院する時”

のことだと思います。(私は言われました。)

介護のマンパワーの足りない今、それが、現実です。


momoさんにとっての“いざという時”に使える所を
知っておくことは重要です。
前にも書きましたが、利用しなくてもよいのです。
情報だけでも得るようにしてください。


それが、心の支えになってくれるかもしれません。

お疲れの出ませんように…

すれ違いでしたね・・

「いざ」が、私が倒れた時か、このまま一緒に居ると悲劇が起こる時、だろうとは思っています。言われた訳ではないし、聞いた訳でもないのですが、そんな雰囲気を感じました。


それでも、「私が倒れたらYさんにTELして」と息子たちに言ってあることは、やや安心に繋がります。



Nホームさんで泊まりを増やしてもらえるのが一番いい、でもそれは無理そう・・・それなら私が、週5日の夜勤を頑張るか?それも無理。

次の選択が、何処か受け入れてくれる所を探して、そこで週に1回か2回の泊まりを入れてもらう。

でも、そうすると主人の混乱が起きる恐れがある事が心配。じゃあ、やっぱり自分が頑張るか。いや、無理。

このまま全力疾走が続くと、絶対倒れる自信あり。それなら、たとえ主人が精神的に後退したとしても、受け入れてくれる所を探さなくてはならない。

でも・・・・もうちょっとなら出来るかも?無理無理、早く手を打て。


頭の中はずっとこんな感じです。


あ~あ、Nホームさんの事情が突然変わって、あと2泊面倒見ますよ、なんて言ってくれないかな・・・・


サンタさん、こんなプレゼントは、無理でしょうか?







我が家の話ばかり書いてしまいましたが、collors さんも、ご主人様の入院直前は、本当に大変だったんですね。うちは、ゆっくりゆっくりウロウロなので、直ぐに追いつきますが、身のこなしが素早いと、大変さも増しますね。ご苦労様でした。今は、とりあえず一息つけたというところでしょうか。

ヒロさんもそうですか?
夫も音には異常に敏感になり、こわがるようになりました。何の音なのかがわからなくなったのでしょうね!

夫も2年前、セロクエル25㎎1錠から始まり、それで私を追い掛け回したり追い出したりするのは落ち着きました。

その後対応で何とか切り抜けてきましたが、
去年の秋ごろから、思いやりの言葉が通じにくくなって
きました。同時にお手伝いしてくれたことが、一気にできなくなりました。

さらに、自信を失った感じの夫は、じっとしていると、いらいらするようで、毎日朝から出たがりました。徘徊ひどく、目が離せませんでした。
朝から一緒に出かけましたが、出かけても出かけても帰宅するとまた出たがってキリがありませんでした。

私も対応に行き詰まりましたし、デイでも薬を増やしてもらうよう言われたので、それしかないと思いました。そこでまた、セロクエルが増え夜2錠になりました。
いきなり体が傾き、驚きました。

ヒロさんは、首の方は落ち着きましたか?
夫はその時は、2、3週間で体が慣れたと思います。
そこで、徘徊が大分減りました。

そこまではまだ良かったのですが、それからトイレのトラブル増え、昼夜のウロウロ・鏡現象・盗食もあり、できない・わからないを訴えイライラするようになりました。

食事も落ち着いてできなくなりました。
夫の不安倍増し、また別の困難な状況を迎えてしまいました。

そしてデイでもまた言われ、さらにセロクエルが昼1錠増えました。また体が傾き歩行も抑制かかってきました。(この頃も家の中では、追いかけっこはできました。)
もうだめだとと思うと、たまに妙に穏やかで平和な時があり、大丈夫かと期待すると、次の日からまた不穏。それを繰り返しました。
ヒロさんもそうでしたね!

夫はとうとう夜のみの100㎎になり、ウロウロ少し改善も、朝からうとうとするようになりました。
車の中で絶対寝なかった人が寝るようになりました。
これも同じようですね!

夫は、H15年よりアリセプト5㎎から始まり2年後H17年10㎎、H20年秋より興奮強く、5㎎に減らし
今現在も飲み続けています。

セロクエル100㎎で、夜のトイレの際のふらつきが非常に強く、階段もつまずいたりするようになり、失禁も急に増えました。
外出がもう楽しめなくなりました。

病の進行もかなりありそうで、一概には言えないと思いますが、あまりに急な変化なので、薬の影響はあったと思います。本当にこわいと思っています。

スーパーパワフルハイテンションな夫でも在宅介護が少しでも長くできるようにという前提での苦渋の選択でしたが、夫は昔から薬に過敏な方なので、
薬に頼ってしまったことがよかったのかわかりません。

薬を増やす時は、本当に慎重にしなければならないと
思います。

唯一救いは、進行もあり、早々急性期が過ぎた感の夫が、とても穏やかにやさしい表情でいてくれることです。
眉間のしわも影をひそめました。

私のことを分かってくれますし、待っていてくれるようです。行った時も、私の姿が視界から見えないと、キョロキョロして探してくれます。
私に八つ当たりすることもなくなりました。
ようやく元のように気持ちの通じる夫婦に戻れた気がしています。
今日はイブなので、ケーキを持って主人の所に行ってきます。

momoさんに、サンタさんから素敵なプレゼントが
ありますますように…

今夜は、

出来ればここに来たくなかったのですが、3時前に起き出した主人が、急に怒り出して、例の狂人劇開演間違いなしと感じたので、もう自分が寝ることは諦めました。

どんなに眠くてもあの観劇だけはしたくないです。

私の腕を掴み、ひどいひどい・・・と恒例の台詞をはいていましたが、暖かくしたリビングへ連れ出して、大好きなインスタントラーメンでなだめる事に成功しました。

今は、椅子に座って、じっとしていますが、私がいつまでもPCに向いたままだとまた荒れてくることでしょう。

全く、夜毎腫れ物に触るようなこんな対応を、私はいつまでするつもりなのかと思います。

今のところ「対応」の良し悪しで、混乱を激しくもし、また落ち着かせる事も出来ていますが、これも時間の問題かもしれませんね。


デイで荒れて、ケアマネさんから、もう薬に頼るしかないと言われ、11月20日にひめちゃんから最初に処方されたのが、セロクエル25mg3錠だったのです。

そして、一週間後に、眠れないからと相談に行ったら、眠剤ではなく、セロクエルを倍にしましょう、と言われました。

飲み始めて一週間後に、いきなり150mgになった訳で、首が曲がり、足はふらふら、突然別人になった主人に大きな衝撃を受けました。

その間にも、相談に行くと、別の薬が追加されるだけで、ちっとも良くなりません。

今、2錠にしたのは、全くの素人判断です。薬を飲む前よりは、良い(まし)状態かなと思いますが、時々のあの狂人劇には参ります。


今夜は、一歩手前で何とかなりましたが、これから先を思うと、とても不安です。



ご主人様が今は穏やかに過ごされていると言う事を伺って、救いを感じます。





外で、新聞配達のバイクの音が聞こえてきました。このまま朝になるのかな。


今日は泊まりだから、あと数時間の我慢で、明日の夕方まで開放されます。

collorsさん、ご主人様と素敵なクリスマスを!

伝えたかったこと

夕べも大変だったのですね!
本当にお疲れさまでした。

夫も同じくセロクエル150まで使えると言われました。
大変な時はデイのある時に頓服として飲んでもよい言われましたが、とにかく、量が増えた時の服用後2、3時間以内に起こる体の変化は、恐ろしいほどはっきり出ました。
だから、薬の副作用だと思い、125には増やせませんでした。

朝からの徘徊なくなり、ウロウロ減り、鏡現象も穏やかになり睡眠時間増えたのが、はっきり効果として認められました。

一方ふらつき、体の傾き、失禁増え、動作が緩慢になりました。
元々頻尿で尿量が多かった夫は、尿漏れ用下着では、間に合わず、失禁増え尿取り・リハパンにたどり着くまで、そう時間がかかりませんでした。

そして、そのことが又、主人を混乱させたように思います。
主治医に相談したら、介護ができるようにするには、オムツも止むを得ないでしょう?と言われました。

確かに、効果もあるので、何とも言えませんでした。
それでも、着替えがいやで、走る時の身のこなしは、スピーディでした。だから、運動機能は、きちんと残っていると思ってしまいました。

言葉かけや、対応に気をつけても、それまでの手段が効果がなくなり、介護拒否がどんどんひどくなりました。
異色も始まりました。
仲良し夫婦で、全面的に私に任せて信頼してくれていたので、拒否が起こるとは、思ってもみませんでした。

対応の仕方で何とかなると言われますが、やはり、薬に頼るしかなかったと思います。
でも、再度言います。増やすのは慎重に、そして少しずつ少しずつ様子を見ながらにしてほしいです。
そして、多すぎると飲んでも効果より副作用の方が目立ってしまいました。
入院してからは、他の薬を使いながらセロクエルを少しずつ減らして、今は飲んでいません。

でも、減らすのも体に影響多くむずかしいようです。
それは、知りませんでした。
むやみに増やしたり減らしたりというのは、想像以上に負担がかかるようですので、気をつけてください。

夫の話になると深刻モードになってしまいますが、
今はようやく、仮面の笑顔(どんな時も笑顔で対応しなければいけなかったので)ではなく、
無理しないで普通に過ごせています。

今度はどんなことをして、喜んでもらおうかな?
と、いつも考えて、います。

離れていても愛の強さは変わりません。

素敵なイブをお過ごしください。

薬は・・・・・

飲まないで済めばそれが一番いいと思ってずっとやってきましたが、現実はもう薬に頼る以外になさそうです。

上手に匙加減が出来れば、きっと穏やかに暮らせるようになるのでしょう。匙加減をしてくれるお医者さんを探すのが、来年の私の仕事になるかもしれません。

また、対応の仕方で何とかなる、と言われるのが、一番心にぐさっと来ます。(言われた事は無いですけどね)

上手に対応して落ち着いてくれた時は、自己有能感に浸ることも出来るけど、これから先は、どんなに頑張ってもどうにもならない時もあるでしょう。そんな時に、私の対応が悪いの?と自己嫌悪に陥らなくてはならないとしたら、辛すぎます。

病気だから、どんなに優秀な人が対応しても無理なのよ、と言って貰えた方が気が楽になります。

対応の良し悪しが功を奏している今が、一番しんどいです。

火曜日の夕方から、ついさっきまで、40時間以上、殆ど眠る事無く、絶えず、笑顔で、優しく、自分を殺して主人に合わせて過ごしました・・・・・疲れ果ててます。

今夜はここには来ないでゆっくり眠ります。メグちゃんを抱きしめて。

誤字訂正

momoさんはメグちゃんとぐっすりお休みですね

以前にも何回か誤字がありましたが、
前回も異食を異色と入力してしまいました。
失礼しました。

お疲れがすっかり取れますように…

おはようございます

昨夜10半にベッドに入って、起きたのは9時でした。

眠った分だけは回復できたと思います。これだけ眠れるから、まだ大丈夫。眠れなくなったら危険信号ですね。

「異色」?全然、気がついていませんでしょうた。私も、いっっぱいあると思いますが、素通りしてくださいね。

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 | BLOG TOP |