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いつでも里親募集中

はい、うちの理事長です。



一番聞きたくなかった答えが、Tさんの口から語られました。



医者らしくない医者なんですよ。週に1回か2回位しか来ません。



Tさんは、なんでそんなにニコニコしながら話せるの、と思う位の笑顔でK病院の理事長さんを紹介されました。



K病院の理事長さん・・・・・・長年にわたる数々の業績は、多くの人が認める素晴らしいものであることは、私も知っていました。



病院のパンフレットに載っていた、温かみのある笑顔を拝見して、入院すればこの先生にお目にかかれることがあるのだろうかと、内心その日を楽しみにしていたのですが、こんな形でこんなに早くお会いするとは、全く予想外!ではありませんか。



遠目ですが、良く見ると、やはりパンフレットと同じ人物です。




私が、やっと・・・・やっと・・・・・ここまでこぎつけたのに、何故、最後の最後にこんな大きな衝撃が来るのでしょうか。



彼は、自分の病院に入院している患者さんに一目もくれなかった。



一言も声をかけなかった。



そこに自分の患者がいる事をまるで無視しているかのよう・・・・・



いえ、無視ではなく、存在そのものを感じていないかのようでした。




何故?あんなに立派な仕事をされてきた方なのに、何故?







玄関までTさんが送ってくださり、


それでは、明日お待ちしています。


はい、よろしくお願いします。


と、笑顔で挨拶を交わし、私は病院を後にしました。




帰り道、雨に濡れた満開の桜は、往路ほどは、私の門出を祝ってはくれませんでした。


どうしよう?どうしよう?本当に、明日、ヒロくんをあそこへ置いてきて良いんだろうか?





入院予定は、明日です。何を考えるにしても、時間がない!


私は、YさんにTELしました。


朝、別れのご挨拶をしたばかりだったのに・・・・・・



私は、ついさっき見てきた衝撃の光景をYさんに伝えました。


もう、ものすごくショックで、明日、止めようかと思う位のショックです。



Yさんは、私の話を聞くと、とても驚かれました。


え~?そうなんですか?以前、講演会を聞きに行った事があります。この世界では、素晴らしい業績を残されている事は有名ですけどねえ・・・


Yさんは、私がまた心を変えてしまう事は良くないと思われているのか、言葉を尽くして、話されました。


Tさん始め、現場の人たちの雰囲気は良かったんでしょう?それなら、それが一番ですよ。もし、理事長さんが本当にダメな方なら、下の人たちがそんなに良い、って事はないですよ。

何より、現場が一番大事ですよ、このNホームの理事長にmomoさんは会われた事はいでしょう。でも、現場の私たちを信頼してくださってご主人を預けて下さっているのでしょう。

あの理事長さんほど、大きな業績を残される方には、天才肌が多いんじゃないですか。人と人との付き合いはちょっと苦手だけど、って言うタイプの人っているでしょう。



Yさんが言われる事は、正しいと思います。


でも、何を聞かされても、私の心の中には、あの場のあの理事長さんの姿がしっかりと焼きついてしまい、「この方の経営する病院に夫を入れることが出来るの?」と言う迷いが、大きく大きく圧し掛かった来たのです。


やっと、ご縁を頂いたK病院だったのに・・・・・大きな大きな衝撃と共に、私の心は激しい迷走を始めました。




続く・・


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