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いつでも里親募集中

ケアマネYさんから、TELがかかってきました。
朝、送って行った時に、Yさんの顔を見かける事はあっても、ゆっくりと話をする機会は普段はなくて、随分久しぶりにお話する様な気がします。



でも、ケアマネさんからわざわざTELがかかるという事は、good news では無いはずです。



私は、このところのヒロくんの状態は、とても落ち着いている様に感じていました。



「ころすぞ!」と凄んだ夜以来、夜間せん妄を起こす事は一度も無くて、朝まで熟睡してくれると言う奇跡の夜もたまにあるのです。



夜中に何回か目を覚ましても、ちょっとお散歩しただけでまた眠りに付いてくれて、とてもおりこうさんの夜が続いています。



家に居る時間帯は、相変わらず苦しそうな表情が多い事には変わりありませんが、そわそわと歩き回ることは少なくなり、じっと目を閉じて座っていることが多くなった気がします。



確かに、右肩下がりの折れ線グラフである事には違いないのですが、昨年よりはずっとずっと平和な日々が続いています。



比較の対象が、「平成21年地獄」と言う、あまりにも酷いものだからかもしれませんが、私はいつも「去年より良いじゃない」と感じて、まだまだこの生活を続けられるものと思っていました。思っています。





今、飲んでいる薬は、漢方薬が一日3回、就寝前にセロクエル100mとリフレックス。



そして、頓服としてセロクエル25mを朝、昼2錠づつもらっています。この頓服は、様子を見て調整して良いといわれているので、朝の2錠は大抵飲ませないで、デイに送り出しています。



どうも、私は、飲まなくて良いなら飲ませたくないと言う思いがあります。だから、この所の、おりこうさんのヒロくんには、朝の頓服の必要を感じていなかったのです。





薬の事なんですけど。



Yさんが言われました。



朝のセロクエル2錠を、しばらくの間飲ませて頂きたいのです。


薬とご機嫌の因果関係が今ひとつはっきりとは分らないのですが、こちらでは、時々ふらふらとして(床に)倒れ込んでしまったり、足で蹴ったりと言う行為が出ることがあります。


とてもご機嫌で、笑っていたかと思うと、30分ほどして急に、ご機嫌が悪くなって、荒れたりすることがあります。


その変化の理由を何とか探ろうと思っているのですが、中々分らないのです。ヒロさんには、荒れる理由が必ずあるはずですが、私たちにはそれが分かりません。


分れば、それなりに対応するのですが・・・・・。


来所されてから、午前中、ずっと機嫌が良いと言うことはありません。


今週末に病院に行かれるまでの数日ですが、朝2錠のセロクエルを飲ませて下さい。薬が関係あるかどうか分りませんが、それで様子を見てみたいのですが。







そうか・・・・・・




家では比較的おりこうさんだと思っていたけど、Nホームさんでは、問題児となっているらしい。



Yさんは、話を続けられました。



先日は、椅子を持ち上げて叩きつけられたこともありました。連絡帳には、そこまでは書かないんですけどね。



それは驚きだわ・・・・



書いてくだされば良いのに。



ええ、私もそう言うのですが、(現場の職員は)中々書きにくい様です。ご家族への影響も考えますしね。こうして話していると、フォローも出来るのですが、文字では伝えにくいという事もあります。



Yさんの話から、私は、Nホームの職員さんの間で、ヒロくんの扱いが難儀しているのだと分りました。



落ち着かなくなると、とにかくお気に入りの職員さんの後を追う。外へ出たがる。



人手にゆとりがある時は、マンツーマンでドライブに連れて行ってくれている。



でも、人の手が無い時に、荒れてしまったら、もう手に負えない。


職員さんが怪我をするのは良いけれど、他の利用者の人に被害が及んでは大変だ。
(「職員が怪我をするのはいいんですけど」と言うのは、ケアマネさんから言われたとてもありがたく申し訳ない言葉です。いつも優しく接して頂いている職員さんには感謝の気持ちで一杯です。)




Yさんの言葉の端々を要約するとこんな感じ。間違いない。多分。



だから、とにかく、セロクエルを一日4錠入れてみて、それで何とかなるかどうか様子を見ましょう。



こんな、感じ?



昨年までは、家でもデイでもあまり変わらず、悪い状態だったのだけど、今、家では比較的ましな状態が続いていたので、Yさんからのこの申し出には、とても驚きました。




この所、デイに行くのを嫌がることも無く、帰って来た時も、以前と比べると穏やかな顔をしていました。



そして、連絡帳には、笑顔が多いとか、ご機嫌だとか、良い面が多く書かれていたので、安心していたけれど、その裏には書けない事が一杯あったのね。



Yさんはもちろん、もうこれ以上看られませんよ、とは言われませんでしたが、遠からずそんな日が来るのでしょうか?



2年前、初めてNホームさんで若年性の人を預かるという決断をされて、「誠心誠意お世話させて頂きます。」と言って下さったYさんの力強い言葉を、私は一生忘れません。







施設入所より、在宅での介護を助ける目的で作られたのが、介護保険の制度のはず。



その為のデイサービスであり、ショートステイであり、ヘルパーさんの派遣であるはず。




まだまだ・・・・まだまだ・・・・・道はあるはず。




私以外の人に、先にギブアップ宣言されちゃ、困るんだけどな。




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コメント

余計なことですが…

「職員さんが怪我するのはよいけれど、」
と言う文章が気になりました。

お金をいただいて介護をしている側も
1人の生身の人間であり、
大切な身体だということを理解して欲しいです。

あぴ さん

コメントありがとうございます

もちろん、もちろん、私は職員さんなら怪我してもいいなんて思ったことは一度もなく、主人が暴力をふるったと聞くと、申し訳ない思いで一杯になります。

「職員が怪我するのはいいんですけど」と言う言葉は、ケアマネさんが言われた言葉だと分っていただけますか?

中途半端な文章で誤解を与えてしまい申し訳ありませんでした。同じ思いをもたれる方がおられると申し訳ないので、記事に説明を入れておきました。

職員さんにはいつもいつも感謝の気持ちで一杯です。

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