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いつでも里親募集中

「おか~さ~ん」風呂の中からヒロくんが呼ぶ声がします。

「な~に?」何の心構えも無く風呂場に行った私は、辺りに漂う異臭に凍り付いてしまいました。
「こんなのがあるんだよ」・・・・湯船の縁に立派なウンチ。
「えーーーーー!どうしたのーーーー?」とっさに私は、洗面所のティッシュペーパーでそのウンチを掴み、直ぐ隣のトイレに流しました。この行動100点満点。

直ぐに風呂場に戻ると、なんとなんと洗い場にもどっさりのウンチが存在していました。
それから、自分がどう動き何を叫んだかは、あまりのショックで記憶が欠落していますが、おぼろげな記憶の中では、

「もーーー、どうして?どうして?どうしてこんなことするの?」などと言う台詞を絶叫していた様な気がします。

それでも、同居している息子達に悟られまい(もっとも、あんなに絶叫すれば狭い家の中では筒抜けだったかもしれませんが。知ってか知らずか、誰も現場には来ませんでした)と、何とか後始末をし、所々にオマケが着いたヒロくんの体をきれいに洗って風呂から上がると、ただただ呆然とリビングの椅子に座っていました。

ヒロくんは、何を何処まで分かっているのか分かっていないのか、ただじっと私の隣に座り続けていました。

「どうして?」と聞いても仕方が無い事は100も承知だけど、それでも私はヒロくんに向かって「どうして?」を繰り返していました。

答えの無い問いを繰り返しながら、過去にもめったに流した事のない涙がとめどなく流れました。

これが、第一回ウンチ事件です。

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