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病院へ

漸く、K2病院受診日がやってきました。


せん妄週間を過ごして、疲れ切っている私にとって、待ちに待った主治医の診察日です。



内科的には、あかひげ先生からお墨付きを貰ったヒロくんですが、精神科的には相談事が山ほどあります。



今回は、ケアマネさんから、聞いて欲しいと託された宿題もあります。



一ヶ月振りのB先生は、いつもどおりの優しい笑顔で、「どうですか?」と聞いてくださいました。



後半から、だんだんと調子が悪くなってきました。デイでも、職員さんに手が出たりして、かなり難儀しておられるようです。

それから、夜が眠れなくなって困っています。このところ、明け方になるとかなり激しいせん妄状態になってしまいます。




薬の調整の為に1ヶ月ほど入院する事も出来ますよ。元々は、入院と言うことで来られたのでしたね。



B先生は、カルテの最初の方をパラパラと捲りながら言われました。



私は、今年の一月に、初めてこの病院を訪ねて、何とか早く入院させて欲しいとお願いした日のことを思い出しました。



あれから、紆余曲折があって、今、先生の方から入院の話が出てきました。



あまり酷くなると、きつい薬を使わざるを得なくなってしまいます。早めに、調整したほうが、上手く行くこともありますよ。



先生にそう言われると、確かにそう言う事もあるだろうと思えてきました。早めに手を打った方が良いのかもしれません。




でも・・・・・




入院すると環境が大きく変わりますよね。それが主人にとって大きなストレスになるような気がするのですが・・



確かに、薬だけではなく、環境と対応も大切です



家とデイを行ったりきたりしている今の環境が、主人にとっては理想的だと思います。きめ細やかな対応をしていただいていますし、好きな職員さんもいるし・・・



そうですか・・・



毎週通院しながら、薬の調整をすることは出来ますか?



それは出来ますよ




結局、今回は、就寝前のセロクエル100m一錠をもう一錠追加して二錠にすると言う事で落ち着きました。



B先生は、副作用が足にくる事を気にかけておられます。



やせているとは言え、私よりずっと身体の大きいヒロくんの足元がおぼつかなくなったら、今度は気力だけで乗り切ることは出来なくなります。



でも、これで夜眠ってくれるようになったら、何とか希望が見えてきます。



また、薬が増えてしまったけれど・・・・仕方がない。





帰り際に、私はYさんから託された宿題を聞いてみました。



アルツハイマーの進行を考えた時、今、全体のどのくらいの所にいるのでしょうか?



聞きながら、後○年ほどで寝たきりになります、とか、後○年我慢すればせん妄は終ります、なんてはっきりした答えは、絶対にないだろうと分かっていました。



どの位のところ、ですか・・・・う~ん・・・?



予想通りB先生は、首を捻った後、言われました。



残酷な話ですが、いずれ必ず寝たきりになります。足がダメになるからではなくて、脳が原因です。

寝たきりになると、今度は別の問題が出てきます。床ずれが出来たり、飲み込みが悪くなったりする事があります。

まあ、ご家族によっては、寝たきりになった方が楽だから良いといわれることもあるのですが。

頭を切り開いて脳を見ることが出来ないし、細胞を取ることも出来ないから、何とも言えないのですが・・・・・

半分を超えたあたりかな・・・・・




先生は、考えながらそう言われましたが、私は「半分を超えたあたり」と言う、具体的な時期が出てきたので、ちょっとびっくりしました。



仮に、正解だとすると、この「半分を超えたあたり」に居るという事実をどう捉えれば良いんだろう?



もう、半分は過ぎた。ゴールの方が近い。頑張ろう!



まだ、半分。体力、気力も、使い果たしているのに、まだ半分もある。





Yさんが、とっても知りたがっていたこの位置関係ですが、私にとっては、必ずしも必要な情報ではなかったかもしれません。



どの辺りにいるかと言うことが分かったとしても、目の前の現実には何も変わりがありません。



私にとって、重要なのは、B先生のさじ加減で増えた薬が、今晩、我々一家に安眠をもたらしてくれるかどうか、です。







そしてその晩・・・・・




私の祈るような思いなど、何も知らないヒロくんは、追加になった薬を飲んで、夜の9時から朝の5時半まで、一度も起きることなく熟睡してくれました。




良かった。続いてくれと、祈るのみです。



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コメント

メグちゃん、かわいいです!

「メグちゃんがいてくれるから」というmomoさんの気持ちにとても共感しながら、私の心の穴を
いつも埋めてもらっていました。 というのも、
問題の息子が、大好きだった♀ねこルリを失ってから
残った♂のマリを疎むようになってしまい「マリがいるから(精神が落ち着かなくて)何もできない」。

このGWからずっとペットホテルに預かってもらっているのです。
でも、ルリの死が受け入れられなくて「いつ帰ってくる?」「どうしたら生まれ変われる?」と当初言い暮らしていた、メルヘンチックなアスペルガーの世界を逆手にとって
「ルリが帰ってくればマリもいていいのね?」…

里親募集サイトで日本中さがしました。
そして、みつけたのです! ルリにそっくりな子を…

2週間前に貰ってきました。そうでなくても仔猫は可愛いのに加えて
性格までルリそっくりで、本当に生まれ変わりじゃないかと思えてしまうようで、
息子のおかげで不思議な幸せを味わっていました。
マリも月末には帰ってきていいことに!

ところが、あまりによく動く新ルリに、また「落ち着かない」が始まってしまったのです。
本当のルリが小さかった頃ももちろん同じようにチョコチョコしていましたが、
引きこもり生活を謳歌していても気が咎めない学生の年齢でノーストレス。
もうアラサーの今は“障害枠ででもなんとか就労したい”のにうまく運ばず、超神経過敏に。
“試験の前日はルリもペットホテル” の約束になってしまい、
そう簡単に めでたしめでたし とはいきません。

でもマリが帰って来る事も 覆すとは言わないのです。
自分の精神を第一に考えてくれてマリを預けてもらえた。でも、マリのいない日々も
毎日が気になる事との戦いなのは同じで (そう、ルリでさえだめなのですから。)
自分の状態が悪いのはマリのせいではない、という事にやっと納得がいったのでしょうか。
恐ろしく時間とお金がかかりましたが、少しは進歩するところが、アルツハイマーより救いがある…かな…?

夫と息子、両手に花の私に、神様は 0匹の危機から救い出して
2匹めまで蘇らせてくださいました。

momoさんとメグちゃんにも、事態が動かぬ5月、6月、7月…
「私もあやかりたい」と どれだけ、強い気持ちにさせて頂いたか!
感謝をお伝えしたくて、こんなに長いものになってしまいました。
これからも彼女や彼らの力を借りて、頑張っていきましょうね。

あと、最期になってしまいましたが、漢方の抑癇散、 せん妄が落ち着かれた方を知っています。
お使いになられたこと、おありでしたでしょうか?

まりなさん、

お久しぶりです。

ルリちゃんとマリちゃんのお話、聞かせていただいてありがとうございます。

どんな困難も、前向きに乗り越えていかれるまりなさんのど根性、凄いと思いました。

ルリちゃんとそっくりの猫ちゃんが見つかると言う奇跡も、まりなさんの熱い心に、神様が答えて下さったのでしょう。

長い間ホテル住まいで淋しかったマリちゃんも、漸くおうちに帰れるのですね。本当に良かった!


新ルリちゃんと、マリちゃんは、これから先、きっと大きな大きな癒しをまりなさん一家にもたらしてくれるでしょう。

動物のパワーは、凄いです。メグちゃんの存在は、もう癒しを超えて、私にとっては「命」かも。

時々、「メグちゃん、ありがとう。メグちゃんはいてくれるだけで良いんだよ」と話しかけていて、あれ?この言葉、主人に対して言ってあげられればいいのに、と思うことがあります。

主人に対しては、まだそこまで達観できていない私です。




抑漢散は、4月に今の先生になってから、ずっと飲み続けているのですが、この現状では効いていないのでしょうね。

何とか合う薬が見つかってくれれば良いのですが。就寝前200mのセロクエルで、今の所(まだ2日ですが)良く寝てくれるようになりました。



まだまだ暑い日が続いていますので、お互い体に気をつけて、何とか目の前の困難を乗り越えて行きましょう。

メグちゃん、ルリちゃん、マリちゃん、よろしくね!


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