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いつでも里親募集中

新しいケアマネさんを探さなくてはならない。

もし、見つからなければ、Sさんが探して下さると言うので心強く思った。


自分であれこれ動き回るのは、正直なところ、もうしんどい。


我が家は今、介護保険を利用していないので、正確に言うとケアマネさんは付いていない状態だ。


入院後も、時々Yさんと連絡を取っているのは、全くの個人的な行動と言う事になる。


だけど、今の私が新しいケアマネさんを探すとなると、やはり、Yさんに相談するのが手っ取り早い。


状況を話すと、Yさんは言った。


「事業所は山ほどあるから・・・・どこが良いかしらねぇ・・・・ちょっと時間を下さいね。」



「時間を下さい」と言われたけれど、ほんの30分ほどで返事が来た。


「momoさんのお宅にぴったりのケアマネが見つかりましたよ。

以前、Nホームで働いていた女性が、友人と二人で事業所を立ち上げたのです。

認知症に関しても詳しい人で、場所も近いです。

状況を話したら、受けられると言うことでした。

すごく優しい人で、御主人の事も知ってる人です。

Iさんって言うんだけど、分かりますか?」



Iさん。


直ぐに顔が浮かんできた。


いつの間にかNホームでお会いすることが無くなっていたが、そう言う事だったんだ。


言われるように、優しい方だった。


私の記憶に大きく残っている事は、メグちゃんとそっくりの犬を飼っておられるそうで、送迎の時など、いつも「メグちゃ~ん」と呼びかけて可愛がってくださった事だった。


何だか、幸先がいいぞ。





Yさんのお陰で、あっという間に新しいケアマネさんが決まって、また一歩、在宅へと近づいた。


こうして、一歩一歩在宅へと近づいている訳だけど、私の心の中の迷いが消えたかと言うと、そうではない。


現実味を帯びてくるに連れて、夫との面会中は、心が躍る。


「もうすぐお家に帰るからね。」と言いながら病棟の廊下を歩くのは、ちょっと小気味良い。




身を切られる様な思いで、夫を病院に置いてきた日の事。


入院しても尚、不穏状態で、手を振り上げた夫に涙した日


何度も肺炎を起こして、ベッドで横たわっていた夫の姿


そんな何もかもとお別れだ。


また、夫と一緒に暮らす事が出来る。


何て、素晴らしい事だろう!





だけど、家に帰って一人で考える時間が出来てしまうと、逆に何だかとんでもないことをしようとしている様な気になる。


せっかく手に入れた平和な日々を、何故自ら手放そうとしているのか。


要介護5、意思疎通もままならぬ1歳児なみに手のかかる大の大人の世話が、どれほど大変か分かってるのか?


家で過すことに、どれだけの意味があるのか?


バカじゃないかと思う。


きっと息子はそう思っているだろう。


何で・・・・・


この心の迷いの繰り返しは、きっと実際に夫が家に帰って来る(としたら)前日まで続くのだろう。


それでも、現実は、一歩、また一歩、夫が帰って来る日に向かって動いているのだ。






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コメント

お久しぶりです。

今回のmomoさんの決断、応援しています!

これからの事を考えるとか、理屈じゃなく、一緒に居たいという強い思いが痛いほどわかります。

私にしか出来ないという強い思いだと。

本当に応援しています。

うちは、1月から入院しています。もどかしいです。

マービンさん

お久しぶりです。

1月まで頑張られたのですね。お体の疲れは、少しでも取れましたか?

入院したからと言って、突然何かが良くなる訳ではなく、本当にもどかしい思い、良く分かります。

マービンさんの応援、心強く、嬉しく、元気が出ました。どうなるか分からないけれど、頑張ってみます。

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