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いつでも里親募集中

次の手

これから夫は、何処へ向かうのだろうか。


最優先候補だったK3病院から断られ、と言ってこのまま今の病院にずっと居続ける訳にも行かない。


決して追い立てられたりはしないけど、ここは急性期治療病棟なのだ。


再び家に連れて帰る決心も、今はまだ固められない。


特養は、何年も前に申し込みはしてあるが、音沙汰は無い。


それより何より、今の夫の状況では、特養入居は難しいらしい。


そこで、ワーカーのSさんから提案された次の手が、有料ホームだ。


有料ホームは、山ほどある。


公開されている情報を見るだけでは、本当の所は分からない。


入居金も数千万~0円までと、幅が広すぎて、訳が分からない。


また、山ほどある有料ホームであっても、夫の場合は、間口が狭い。


有料ホームは、認知症の人ばかりの精神科病棟とは違う。


半年前と比べると、とてもお利口さんになった夫だけど、それでも時によっては手を振り上げる。


眉間の皺が酷くてどうしようもない時もある。


こんな夫の面倒を看て貰えるのだろうか。


ネットであれこれ調べては見たものの、さっぱり分からない。


資料を取り寄せたり、電話で聞いてみたり、実際に見学に行ったり


・・・するのが、熱心な家族なのだろうが、正直な所、めんどくさい。


そんな訳で、とりあえず、Sさんが紹介して下さった所を第一候補としてみる。








Sさんが紹介してくださった有料老人ホームVの相談員の方が、今日、夫の様子を見に病院まで来られた。


時間を合わせて、私も面会に行った。


夫は、お風呂に入れてもらって、新しいシャツに着替え車椅子に座っていた。


今日は、いつもの青いつなぎを着ていない。


それだけでも、とても新鮮に見える。


お昼ごはんの時間だったので、夫に食べさせながら、相談員のOさんと色々お話しした。


Oさんは、私の話を所々メモしたり、夫の飲み込み具合を確認したりしていた。


もし、夫が、怒って食器を払いのけたりしたら、この話もご破算なるかもしれないと思っていたけれど、今日の夫は優等生だった。


穏かに、穏やかに食事を済ませ、滅多に見せない笑顔なども披露してくれた。


この状況を分かっているはずなどないのに、何とも大サービスだ。


元気だった頃の夫は、こんな気遣いがお手の物だった。


「元気だった頃の夫」を思い出すことも、振り返る事も、今はもう、滅多に無いけれど、ふと、今日はそんな事を思った。



そんな夫の努力(?)の賜物かどうかは分からないけれど、Oさんは、帰り際に、受け入れ出来ます、と言って下さった。


第一関門突破。


次は・・・


見学に行かなくちゃ。


今の病院よりも、もう少し遠くなるから・・・少々腰が重いけど。





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