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いつでも里親募集中

春は別れの季節、そして新たな出会いの季節。 ヒロくんと私は今日までに、子供の数だけ数多くの別れと出会いを共に体験する事が出来て、子供を通して知り得た事や、出会えた人たちは、今では宝物となっています。


でも・・・・それもとうとうこの春でおしまいです。

一番下の息子が大学を卒業して就職する事になりました。


卒業式(我々親は、出席はしませんが)が終わった日の夜、


私「今日、ショウが大学を卒業したよ。」

ヒロくん「ふ~ん。」

私「来月から就職するんだよ。」

ヒロくん「ふ~ん。」

私「良かったね。」

ヒロくん「うん。よかった。」



ヒロくんは何処までわが子の門出が分かっているのでしょうか・・・・・・

「父親」としてのヒロくんを思う時、それは私が一番、残念で悲しくて辛い瞬間です。

病気でなければ、いよいよお互いに社会人として対等の立場となり、男と男としての付き合いが始まる筈でした。社会人の先輩として、また人生の先輩として、教えてあげる事が山ほどあった筈です。

それを思うと、残念でなりません。今、息子達にとって、「父親」は、母親である私よりもずっとずっと弱い存在、守ってあげなくてはならない存在となってしまいました。



子供たちが順番に巣立って行き、そしてとうとう一番下の息子が独り立ちする。親として、こんなに嬉しい日に、父親ヒロくんは何を思っているのでしょうか。


ヒロくんは、頭の中から何かを探し出そうとして一生懸命になっています。きっと、言いたい事があるのでしょう。父親として、息子へのはなむけの言葉があるに違いありません。


「あとは・・・・・」

ヒロくんの口から言葉がこぼれました。


私はドキドキして耳を済ませました。何を語るのだろう・・・・

ヒロくんの口から紡ぎ出される息子への思いを、一言も聞き漏らすまいと、集中しました。



「だいじに・・・・・」





「なんか・・・・・」




「やらないとね。」





これが、独り立ちする息子への言葉、万感の思いがこめられた贈る言葉でした。

コメント

おめでとうございます。

こんばんは
大学卒業おめでとうございます。
momoさんの、気持ちを、思うとこれだけしか
書けません。書き込み読んで、胸が痛いです。

おめでとうございます

末の息子さんのご卒業おめでとうございます。

お父様からの万感こもった贈る言葉、
しっかり息子さんの心にも届くと思いますよ。

ここまで家族全員健康でよかった。
これからも家族全員健康で!
プラス思考も必要かもしれません。

家族の運命はそれぞれ。
もっと苛酷な運命を生きている人もいるだろう、と。

大切なのはこれからです。
ご主人様のこれからをうまく支えていかれますように!

ヒカリさん、mikiさん、ありがとうございます

運命と言う激流に逆らう事は出来ないけれど、その中では精一杯泳ぎきって、無事に出口に辿り着きたいですね。出来るだけ、楽しく穏やかに・・・

明日から3日間、半年振りに実家に行ってきます(一人で)!主人には内緒です!フ・フ・フ・・・

行ってらっしゃい♪

息子さんのご卒業とご就職おめでとうございます。

肩の荷がひとつおりますね。うらやましいです。
我が家の子供たちが独立するまでにはまだまだ時間がかかりそうです。

お母様に会いに行かれるのですね。
娘時代に戻って楽しい時間を過ごしてきてください。
どうぞお気をつけて。

息子さん、ご卒業おめでとうございます。

最後には涙がにじんできました。

私も同じことを何度思ったでしょう。

二女の卒業を父親として何を思ったのか。

長女の結婚式にどんな気持ちで参列したのか。

夫婦で語り合いたかった、です。

ただいま~♪

隠密行動、無事に終了いたしました!

主人がデイから戻ってくる一時間前に帰宅して、何食わぬ顔で「おかえり~。楽しかった?」といつもの台詞を言うのに、ちょっと気が引けましたが、いやいや、これも自分自身が元気でいる為に必要な事だと思い直しました。

nobiさん、温かいお言葉をありがとうございます。実家では、しっかりと「娘」を堪能して来ました。


ベンジャミンさん、ご主人様は娘さんの花嫁姿をご覧になることが出来たのですね。良かったですね。お孫さんの顔は見られましたか?

私は、主人がまだ良く分かる内に、せめて一人だけでいいから孫を抱かせてあげられたら・・と思っています。叶わぬ夢かもしれませんが・・・・

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